【自分でやるのはマズイ】初めての白髪染めは絶対に美容室で!

「もう白髪染めじゃないとダメかな…?」

白髪が生えてきて、はじめは抜いたり切ったりしていたけど、そろそろ白髪染めしないと限界かも…このように感じて、はじめての白髪染めを考える方は多いです。

「初めての白髪染め」

実は、今後のヘアスタイルにおいてすごく重要な時なんです。

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この初めての白髪染めを、

  • どのような白髪染めヘアカラー剤で染めるのか?
  • どのような仕上がりにするのか?
  • それによって今後どう白髪染めを続けていくのか?

ということを白髪染め前にしっかりと考えておく必要があります。それには、美容師に相談するのがベストです。

でないと、後で困ることになりかねません。

ここでは、白髪染めを初めてする方にとって絶対に知っておいて欲しい

  • 白髪染めは1番最初が大事な理由
  • ヘアカラー剤選びが初めての白髪染めには重要となる
  • 美容師がオススメするはじめての白髪染めのやり方

を紹介します。

【いつから白髪染めするべき?】

白髪の生え始めは誰でも悩みます。

いつからが正解?誰もが悩む白髪染めを始めるタイミング

白髪染めは1番最初が大事な理由

自宅で初めての白髪染めはオススメできません

初めての白髪染めをご自宅でやるのは絶対にやめましょう。

白髪を染めることができるヘアカラー剤には、いくつか種類があり、出来ること出来ないことが明確にあります。

そして、髪と頭皮への影響、ヘアスタイルに関わることでメリットデメリットもあります。

何を使い、どう仕上げるのか?で今後の白髪染めに大きく影響してきます。

白髪染めに対しての知識を何も持たずに、市販のヘアカラー剤ではじめての白髪染めをするのはオススメできません。

もし、失敗しても美容室で簡単にキレイに染め直せるとは考えないでください。

白髪染めを初めてする方には、自宅で市販の白髪染めを使うときに絶対に知っておいてほしいことがあります。

ファッションカラーと白髪染めは違います

初めての白髪染めをする方の中には、今までは普通におしゃれ染め(ファッションカラー)で髪色を変えたりして、オシャレを楽しんでいたという方も多いです。

市販でも黒髪を明るく染めるファッションカラーはたくさん販売されていて、自宅で使ってヘアカラーしたことがあるという方も多いと思います。

何度もホームカラーをしていれば手慣れてくるかもしれません。しかし、白髪染めも同じような感覚で染めると失敗しやすいのです。

白髪は、黒髪と大きく違うのがメラニン色素の有無であり、それは真逆のことです。

白髪がないうちは黒髪を染めるのが得意なファッションカラーを使えばよかったのですが、白髪も同時に染めようとなると白髪染めを使わなければなりません。

白髪染め(グレイカラー)とおしゃれ染め(ファッションカラー)は、ヘアカラー剤としては同じタイプなのですが、得意不得意なことが明確にあります。

その白髪染めヘアカラー剤選びの時に、多くの方が勘違いしていることがあるのです。
それが…

「白髪染めは暗くするしかない」という思い込み

白髪染めでは明るくできないのか?
  • 白髪は明るく染めれない
  • 白髪染めは暗くしかできない
  • 白髪は黒じゃないと染まらない

このように考えている方は、本当に多いです。

これは(半分)間違いです。そんなことはありません。

限界はありますが明るくも染めれます。(黒髪と同時に染める場合)

でも、このように暗くするしかないと考えて、はじめての白髪染めで暗く、黒く染めてしまう方もいます。

どうして白髪染めでは明るく出来ないと言われるのかが知りたい方は、こちらをご覧ください。

「白髪染めでは明るくできない」はウソのようなホントの話

ファッションカラーで明るく染めていた方は暗い白髪染めはオススメしません

はじめての白髪染めをしようと考えている方の多くは、白髪染めで暗く染めることに抵抗があります。

髪色を暗くしたくないのに白髪を染めるために暗くしてしまう。

その結果「やっぱり明るくしたい…」となる方がほとんどです。

今度は、明るくしたいと考えて、自宅で明るいヘアカラーをした結果「全然明るく染まらない?!」となります。

明るくなりません。明るく染めなおすのは簡単なことではありません。

今まで明るく染めていた方は、まずは明るめに染めてみることをオススメします。その際は、必ず美容室で相談するべきです。

白髪染めでもどのヘアカラー剤で暗くなってしまったのか?ご自身である程度覚えておかないと、美容室で明るく染め直すときに大切な情報となります。
『暗い白髪染めをしている方が明るくできない4パターンを完全解説』

なぜ美容室で相談するべきかというと…

白髪の生え方や量、髪質も考えて白髪染めをすることが大事だから

白髪の量も生え方も関係してきます

白髪の生えてる場所は、人それぞれ違います。初めての白髪染めをしようと考えた時の白髪の量も違います。

染まりやすい髪質、染まりにくい髪質。ダメージの目立つ髪、パーマがかかっている髪、縮毛矯正をしている髪…髪の状態も個人差があります。

そこに、白髪染めでのご希望の仕上がりがあります。

どの白髪染めで、どう染めれば希望の仕上がりになるのか?

これを市販の白髪染めヘアカラー剤で自宅で染めて叶えるのは難しいことです。

僕も今までに「はじめての白髪染めです」というたくさんのお客様を担当してきてますが、自宅で染めて上手くいかずにご来店される方も多いです。

上手くいかなかったことが、

  • 白髪が染まらなかった
  • 全体が暗くなりすぎた
  • 染めムラができた

などで、そうなった原因のほとんどは「白髪の生えている場所と量、髪質、髪の状態」を理解せずに白髪染めヘアカラー剤を選んで染めたからです。

白髪の生えている場所だけ明るくメッシュみたいな仕上がりになってしまったり、白髪は毛先まで染まってないのに全体が暗くなってしまったり。

白髪が染まっていないのに暗くなってしまっては、白髪染めの意味がありません。

初めての白髪染めをしようと考えている方の白髪の量は、まだ少ない状態の方が多いのですが、少ない白髪をしっかり染めるのにはコツがいります。

仕上がりのご希望が明るめなら、生え方によっては白髪をしっかりと染めない方が、結果的に白髪が気にならなくなることもあります。

しっかりと染めるだけが白髪染めではなく、白髪を目立たせなくさせるという考えもあります。

髪の状態も髪の毛1本で考えても、根元付近と毛先ではダメージ度合いが違ったりします。

美容室で髪の状態を見てもらい、白髪染めでのご希望の仕上がりを伝えて、相談することが希望通りに仕上げるためには大切です。

白髪染めヘアカラー剤で、全ての希望を叶えることができるパーフェクトなものはありません。

だからこそ、どの白髪染めヘアカラー剤を選択するかが1つのポイントとなります。

白髪の生え方は個人差がありますが、白髪の量は年代ごとである程度平均的な部分もあります。

各年代別の白髪の量に関しては下記を参考にしてください。

また、白髪の量や生え方の違いを知らないと白髪染めはうまくいかないこともあります。

ヘアカラー剤選びが初めての白髪染めには重要となる

白髪染めには色んなタイプがある

白髪染めヘアカラー剤には、

  • 黒髪も明るくできる
  • 黒髪も白髪も暗くすることしかできない
  • 髪の内部、髪の表面で染まる
  • 髪と頭皮への負担の有無
  • カラーチェンジができるか否か

など、各ヘアカラー剤で出来ること出来ないことがあります。

こういった説明を美容室できちんと受けることが大切です。

「美容室で白髪染めをするのが初めて」というお客様から聞くことが、

  • 自宅で白髪染めトリートメントで染めてみた
  • 自宅で泡タイプの白髪染めで染めてみた
  • 自宅でヘナで染めてみた

があります。

「白髪が思うように染まらなかった」という方がほとんどです。

白髪染めトリートメントやヘナは注意が必要です。特に初めての白髪染めにおいては、自宅でいきなり使うべきではありません。

白髪を染めることができるヘアカラー剤の特性を理解しておくことが絶対です。

美容室に行く前に、白髪を染めることができる各ヘアカラー剤のことを知りたい方はご覧ください。
『白髪染めヘアカラーの種類を全部紹介!出来ること出来ないことが必ずある』

美容師がオススメするはじめての白髪染めのやり方

人それぞれ仕上がりのご希望は違います。

白髪が気になる。そろそろ白髪染めかな…。

という方のご希望を大きく2つに分けて考えます。

  1. 明るめの仕上がりが希望
  2. 暗めの仕上がりが希望

初めての白髪染めでは、仕上がりの希望を第1に考えます。

髪や頭皮への負担は、後から考えて選択する白髪染めを変えることができます。

けれども「明るい暗い」の仕上がりに関しては、後からカラーチェンジが困難となる場合があるからです。

まずは、仕上がりで考えて白髪染めに使うヘアカラー剤を選び、仕上がりの様子を見てから、今後も同じヘアカラー剤で白髪染めを続けていくのか考えるのが良いです。

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はじめての白髪染めで明るめが希望の場合

白髪染めにおいて、黒髪と白髪を同時に染める時は、髪質や白髪の量などによって違いはありますが、仕上がりの明るさにはどうしても限界があります。

わかりやすく単純に説明すると、

  • 明るくすればするほど白髪は染めづらくなる
  • 暗くすればするほど白髪は染めやすくなる

と考えておいてください。
(あくまで単純に考えた時であります)

明るめがご希望の場合、白髪の染まり具合はもちろん大事なんですが、とにかく暗く染めないようにしましょう。

白髪の染まりが悪くても、まずは希望の明るさでヘアカラーをしてみます。
流れとしては、下記のように白髪染めしていきます。

【第1回目の白髪染め】

白髪の染まり具合は気にせず、まずは希望の明るさで染めてみる。

まだ白髪が気になる。

【第2回目の白髪染め】

白髪も染まりやすいように、前回よりも明るさを抑えて染めてみる

前回より少し暗くなったが白髪が気にならなくなった。

【第3回目以降の白髪染め】

まだ白髪が気になるようなら、少しづつ暗くしていく。
白髪も気にならなくなり、明るさも満足できれば、前回と同様に染めていく。


初めての白髪染めで明るめがご希望の方は、このようにして徐々に暗く染めていくのがオススメです。
『明るく → 暗く』はキレイに仕上げていきやすいです。

はじめからしっかり暗く染めて「やっぱり暗いの嫌だな」となっても、
『暗く → 明るく』はキレイに仕上がらないこともあります。

初めての白髪染めで、明るめで白髪染めをするときにオススメのヘアカラー剤は、アルカリ性酸化染毛剤です。市販のものだとシエロやビゲンといった2剤式のヘアカラー剤もこれです。

はじめての白髪染めで暗めが希望の場合

白髪染めは、使うヘアカラー剤にもよりますが、基本的には暗めの方が染まりも良く、色持ちが良いです。
(参考:『1番色持ちが良い白髪染めは黒だけど知っておくべきこともある』)

はじめての白髪染めで暗めがご希望の方は、

  • 今までヘアカラーを一切したことがなく、白髪染めが初めてのヘアカラーなので、いきなり明るくなるのは不安…
  • 明るいのが似合わないから暗めがいい
  • 地毛の色が好きだから暗めが希望

という方が多いです。

1度暗く染めてしまうと、次に明るく染めるのが困難とはなります。ただ、暗めが好みということで、今後もしばらくは暗めで白髪染めを続ける予定であれば話は別です。

初めての白髪染めでも暗めで染めて様子を見ましょう。

ただ、暗めがご希望の場合も白髪染めで使うヘアカラー剤は、カラーチェンジが可能なもので染めるべきです。

「暗く→明るく」は何にせよ大変なことには変わりありません。

ただ、選択した白髪染めによっては「明るく染めなおすことがほぼ不可能」というものがあるので注意するべきなんです。

初めての白髪染めで、暗めに染める時のオススメのヘアカラー剤も明るめ同様に、アルカリ性酸化染毛剤となります。

ただ、暗めだから自宅で染めれるというわけではありません。必ず初めての白髪染めは美容室で相談するべきです。

初めて白髪染めをする方は美容室で相談しましょう

初めての白髪染めは美容室がベストです

髪質、髪の状態、白髪の量、生えている場所や現在のヘアスタイルなどを担当の美容師さんに見てもらいましょう。

  • 使う白髪染めヘアカラー剤が今後のヘアスタイルに影響する
  • ホームカラーでの失敗を直すのは簡単ではない
  • 白髪染めは最初が大事!

髪の毛は伸びてきます。白髪も同じく伸びてきます。
今後のヘアスタイルやヘアカラーのことまで考えて、はじめての白髪染めをすることが大切です。

今まで、ご自宅で初めての白髪染めをした結果「染め直したい…」というお客様を担当してきていますが、1度でキレイに染め直せる状態の方は少ないです。

おしゃれ染め(ファッションカラー)から白髪染めに切り替える時、人生で初めてのヘアカラー(白髪染め)をするときは、必ず美容室で相談することをオススメします。

特に人生初のヘアカラーという方は、白髪染めヘアカラー剤に対してのアレルギーの有無をチェックする必要があります。

そのため、美容室に行った当日に白髪染めをすることはできません。必ず事前にパッチテストが必要となります。
(使用する白髪染めによっては当日でも染めれる場合もある)

美容室の予約時に、必ず「ヘアカラーをするのが初めてです」ということを伝えてください。必ずです。

白髪染めでアレルギーが出てしまう方は多くはないですが、安易に考えることなく必ず美容室でパッチテストをしてもらってください。

白髪染めでのアレルギーについては、こちらをご覧ください。

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