美容室の気になるコロナ対策。どんなことしてるの?

  • 美容室に行きたいけどコロナ対策はどんな感じだろう?
  • どこまで感染防止策をしているの?

気になるところだと思います。

各美容室でもどこまで衛生管理を徹底しているかは異なりますが、白髪染メディアが運営している美容室のことになりますが対策を紹介します。

美容室のコロナ対策はかなり徹底しているところが多い。

そもそも美容室は保健所管轄であり、営業するためにはいろいろと基準が設けられています。

  • 席と席の間隔
  • 消毒器具

など明確な基準があります。他にもいろいろとありますが。

保健所のチェックを終えて美容室をオープンし営業しています。

消毒法や衛生法規なども勉強してきているのが国家資格である美容師です。

コロナ以前から必要なことは当たり前の衛生管理として日々努めています。

そして、今はコロナウィルス感染防止対策としてそれ以上の衛生管理に努めている状況です。

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美容室の感染症対策の紹介

  1. サロン内の換気
  2. 各席、トイレに消毒液の設置
  3. 入り口に消毒マット、消毒液の設置
  4. お客様が触れるもの、身に着けるものの消毒
  5. 各器具の消毒
  6. 施術に入る前の手指消毒
  7. スタッフとお客様のマスク着用

サロン内の換気によるコロナ感染予防

これは各美容室の作りで換気の仕方も大きく変わります。

  • 路面店(1回店舗)
  • 2階以上
  • 地下店舗
  • 商業施設内
  • マンションサロン

いろいろとありますが、窓の有無、入り口の作りなど店舗によって変わってきます。

基本的には、路面店が1番換気しやすい状況にあるとは思います。
(絶対ではありません)

地下でも換気設備が整っていて、外につながる窓がある店舗もあります。

各席、トイレに消毒液を設置しています

消毒液

美容室では、シャンプーしたりとお席の移動もあります。
その都度、お客様がご自身で自由に消毒できる態勢にしています。

何かに触れた時、触れる前に手指の消毒が接触感染を防ぐうえで大切です。

入り口に消毒マット、消毒液の設置

サロンに入ったら入り口の消毒液を浸してあるマットで靴底の消毒をしていただきます。

フロアに菌を持ち込まないようにするためです。

そして、フロントにて手指消毒をしていただきお荷物をお預かりします。

お客様が触れるもの、身に付けるものの消毒

カットやカラーなどの施術の際にお客様が身に付けるクロス。

お客様ごとに消毒しています。

その日のお客様専用としてそのお客様以外では使いません。1回使ったら使用済みの箱に入れ、洗濯して乾かして消毒してクリアケースに入れています。

お客様に着ける直前に取り出します。

お客様が触れるであろうものもその都度消毒です。

お支払い時に触れることになるクレジット端末なども、カバーをして消毒液で清拭。

各お席もお客様の施術が終わるごとに消毒。

各器具の消毒

お客様の肌に直に触れる器具などは常に衛生的であるよう管理しています。

これはコロナ前から行われている消毒作業です。

施術に入る前の手指消毒

お客様の施術に入る前に手洗いや手指の消毒を徹底しています。

作業台(ワゴン)に消毒液を設置して、施術ごとに手指消毒してからお客様を担当します。

スタッフとお客様のマスク着用

マスクの着用は感染防止対策のガイドラインでもあるように、事業者側と利用者側の双方がマスク着用することで感染防止につながります。

お客様がフロア内で少しでも安心して過ごせるよう、スタッフが少しでも安心して仕事に取り組むためにもマスクの着用をお願いしています。

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100%安心とは言い切れません。

美容室もいろいろと今まで以上の衛生管理に取り組んではいますが、絶対に大丈夫と保証しているわけではありません。

目に見えないものですから仕方がありません。

それでもお客様に安心して快適に過ごしてもらえるよう大変な努力をしています。

私たち美容師は、このような状況下で来てくださるお客様にとても感謝しています。

今は私たちスタッフだけでなく、お客様のご理解ご協力も必要なことがあるためご不便お掛けすることもあり、申し訳ない気持ちもあります。

早く安心して過ごせるようになるといいですね。

もし、今コロナウィルスを気にして美容室に行くことを控えている。行こうか迷っているという方は、美容室のホームページで感染防止策を紹介していると思うので確認してみることをお勧めします。

もし白髪でお悩みなら当メディア(白髪染メディア)をご覧になってください。

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